日曜劇場:JIN-仁-が終わってしまいましたねー。
正直、普段ドラマをあまりみない(チェックした時間にTVの前にいるという習慣がない…)ので、JINも、初回を観て面白いとはいえ、視聴が続かないだろうなあ、と予想してたんですが、あまりの評判の良さに自らチェックしなくても放送時間がtwitter等で流れてくるという状況で、珍しく連ドラを毎週逃さなかった。
JINのいいところは沢山あったと思いますが、個人的には着物が脂っぽかったのがよかった。ヨゴレというか、その当時の生活感がちゃんと表現されてましたね。
とくに内野聖陽さん演ずる坂本龍馬なんかは、襟首の脂ジミ(?)からもそのキャラクターが伝わってきて。
とはいえ、そういうこだわりを実現するのには手間ひま=お金が大抵かかるものですし、ヨゴレだけでなく様々な面でこの仕上がりはすごいなあ、と思っていたら、どこかで日曜劇場史上最高額の制作費がかかっていると小耳にはさみました。でも納得。
DVDが発売されるそうですけれど、メイキングも見ごたえがありそうですねー。
■注:一昨日書いたんですが記事の公開が反映されてなかった…