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円茂竹縄ブログ

スカボロー・フェアの詩がすごい

スカボロー・フェアって、ガイモンとサーファンクル、じゃない、
サイモンとガーファンクルも歌ってる、あの曲のスカボロー・フェアですが。
先日そのリリックの詳細を初めて知って、その美しさに大変感銘を受けました。
ウィキペディアにもあるので、興味ある方は調べてみてください。
もちろん曲も美しいので、聴きながらだとますます感動します。


最近漢詩に少し凝っていて、もともと興味があったんですが、
有名なものしか知らなかったので、他にもいいものがたくさんあり、
詩とは、美とは、そういうことなのだろうな、と改めて胸がいっぱいになります。


映画でもなんでもそうだけど、本当の芸術に出会うと、
喉元まで感情がこみあげて、
でも、それを上手く、端的に言い表せもしないもんだから、
もうどうしようもなくミチミチした時間に襲われる。
私など、その吐き出し口を求めて絵を練習したところすらあります。
芸術がにくい。その美しさがにくい。


せわしない現代社会において、でも、本当の芸術というのは、
このように時間も感情もとられるもんだから、
疎ましいものでしかないのかもしれない。
疎ましいは言いすぎか。重いですね、とにかく。


どなたかが書いてたように、ビジネスジャンプヤングジャンプのすごさを
会社勤めしてたときに私も心底痛感した。
(わかりますかね、BJ・YJ的なものって。。。)
ちなみに、それまで「会社勤め」というものをしたことがなかった。


もともとああいうライトなものは嫌いじゃなくて、
その陰にけっこうな職人芸が隠されてたりするんで、
むしろ好きで、目指してるところすらあるんだけど、
本当に「忙しい」ときにはライトであること自体が癒しになる。


芸術を受け止めるのも、結局、心身に余裕がないとできなかったりする。
まんがは、それがどちらにも振れるようで好きです。