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円茂竹縄ブログ

ドクターズマガジン11月号


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『Dr.井村のクリニカル・パールズ』今月も掲載されております!
よろしくお願い致します。
今回の患者さんは30歳男性。症状や血液検査結果から茶良先生と萌先生「これで決まりだろう」と思いきや…井村先生に「見落しがあるのでは?」と指摘されます。

ちなみに↑はラフ(ネーム)段階の同じ場面です。思いついたので上げてみる。そん〜な変わってないですね…これに補助線を足したりして、基本的にわりとすぐペンに入ります。

こうしたドラマ部分はそうでもないんですが、監修の先生のチェックが必要な診察の場面などは、手の位置など全体の構図にラフ段階から気を使います。

無駄な線が多いとチェック時まぎらわしいので、できるだけクリーンナップしてお渡しするようにしてますけれども、トリミングからカメラ位置からデッサンから、複数の要素を一発で決めるのが難しいんですよね〜…。

場合によってはラフの前にさらにアタリの段階を足して”二度ペン入れ”状態になることもありますorz