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円茂竹縄ブログ

2015/10/26

f:id:enmotakenawa777:20151026042707p:plain画像はpixivSketchから。

 

正直、激震であるわけですよ。こんなこと今までない。人生初の経験だと言っていい。

誤字脱字、語句の間違いなどに翻弄されています。こうなりはじめたのはいつからだったのか、記録しとけばよかった。

まぁ誤字脱字程度は誰しもあることですし、慣用句の間違いなどもよくある話です。ただ、大抵は間違っていても「この○○は××の間違いだろうな」と予想がつくわけですよ。そのうえで調べ直すなりして、正しいであろう方をラフに乗せて返すんですけれど、まずその回数が激増した。

こういう作業、校正だか校閲だかわかりませんが、この何ヶ月か、しないですむことがない。いつからこんなにやってるんだか、カウントしとけばよかった。

 厄介なのはtypoです。typoというか、普通のタイプミスじゃないので、資料かなにかからの転載の段階で語句自体を覚え違いしてるんではないかと思われる。

ボカして書くと伝わらないかもしれないけど、たとえば「収益画面」が云々、というセリフが渡されてくる。収益画面? なんだそれは、と。それがまた、微妙に前後の文脈とも繋がりかねない間違い方なので、「…ちょっと意味わからないけど、なにか収益計算をする画面があって、その話なのかな」と、そのままフキダシにのせて出すと、「収益面」に、とアカが入って戻ってくる。

いやいやいやいや、「面」と「画面」って、それどうやったら打ち間違えるんですかね…。あとセリフって組版時にのせなおすだろうに、こっちが今直さなくちゃいけないんですかね…。

 

さらにこの間違いが厄介なのは、漫画だと、下手したら「画面」の絵を描いてしまうわけですよ。たった一文字間違えて渡されるだけで、絵とセリフと、余計な修正が2つも発生してしまうという。これが今回一番デカい氷山だったかな。回避したけど、いつか大事故が起きる気がしてならない。

ちなみに、この手の誤記で今のところ最もミステリアスだったのは「自給率」と「受給額」だったろうか。どこをどう打ち間違えたらそうなるのか、もはやオカルトっぽい。私が手元でうっかりExcelいじって編集ミスを上書きした可能性もあるんだけど、いや…そんなことした覚えは…だいたいあの文脈で自給率ってまず思いつかないし…。

 

他、特に強く男性対象というわけでもないのにセクハラめいた展開というかセリフ回しというか、ちょっと気になるんでボカしてみたり、若干ゴチャゴチャしすぎてないか? という描写を整理してみたり、先の誤字脱字の訂正はもちろん、セリフの目線移動も考えて整えてみたり。一つ一つは細かい処理だけど、ちりも積もれば何とやらで、まぁいろいろ同時進行でやっておるわけです。

べつに電話かけて聞くまでもないようなとこだし、こちらで考えられるものは一応すべてツブすんですが、これでよかろうとやっとこ投げて、戻しがあったかと思えば「フキダシの形一個変えてラフを再提出してくれ」とかね。死体蹴りですかと。イヤそれ補足で書いといてチェック回して、本番で反映するんじゃダメなんですかね…。また他の原稿で大変なときだったんで心底勘弁してくれよと思った。

よくわからないシナリオやラフだと思ったらこっちも差し戻せばいいのか…? 互いに手戻りは最少にすべく、努力というのはするものではないのか。

 

…そういや書き文字文言の大小が最初にもらったラフとその後の修正指示で見事に真逆だったこともあったなorz

どうなってるんだ。私の世界線が混乱してるんだろうか。