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円茂竹縄ブログ

『すごい掃除』発売されました!

ワニブックスさんより『すごい掃除』発売されております! 表紙にクレジットないですが、書籍内コミック部分を担当させていただきました。

すごい掃除 - 仕事の効率が上がる!  会社の業績が上がる!  マンガでわかる -

すごい掃除 - 仕事の効率が上がる! 会社の業績が上がる! マンガでわかる -

さて、近頃Netflixにて近藤麻理恵さんの番組がヒットするなど、世界的にお掃除ブームの予感ですが、こちらは「企業の掃除」です。会社の掃除をすることで業績が上がる! という、一見「本当かなあ??」と思ってしまうような内容なのですが、著者の今村暁先生は何百社とご指導なさってきて実績がおありです。

会社の掃除というと、ネットではあまり印象がよろしくないというか、「素手で便器」的な単純に衛生上合理的でないものを連想してしまうのですが、そうした内容ではなく、労働環境整備という意味での「掃除」です。

代表的なのはやはりトヨタでしょうか。生産ラインなど、片付けで無駄を省いているのは有名です。片付けには動線の確保やモノの置き位置情報の共有など、さまざまなことが含まれます。

物理的にモノをあつかう現場では、職種によって、効率を追求することが危険の防止にもつながりますので切実であるようです。

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また、生産現場だけではなく、オフィスワークにおいても、近年はおしゃれでスッキリした環境がトレンドです。

一時的にオフィスを引越ししても人が使っているうちに環境はゴチャゴチャしてきますし、そもそも引越す状況にないという会社も多くあるでしょう。そこで、全社的に片付けの習慣をつけましょう、というのが趣旨であるように思われます。

全社的に、というのが今村先生のポイントでして、トップからの参加が必須です。当番制とか、誰かだけが負担を強いられるというものでもありません。文字通り全員参加です。

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しかしながら、急な方針変更は反発をしばしば生むものでして、それにはトップの理解と強い意思が必要です。本書も、どちらかというとトップのモチベーションを維持する内容になっているかなと思うのですが、個人的には従業員にとっても決して悪いことではないと思っています。

世間の人は会社の掃除についてどういう印象を持っているのかなと、Twitterで検索してみたところ、意外にもそう文句は出てこず、「自分の家はやりがいがないが、職場の掃除はなぜかやる気になる」といった声もありました。

私もバイト先では暇なときよく掃除してましたね…。

オフィスワークについては、究極、職場のスタバ化と申しますか、ようするにリラックスして集中できる環境にしていきましょう、というところまでいってます。

さらには、昨今は人材の奪い合いです。当然ながら良い環境で働きたい人が多いでしょう。そうした点でも職場の環境整備は大切だといったくだりもあり、誠に多岐にわたる内容で、個人的にも興味深かったです。

そんなわけで、皆さんの会社も「掃除」いかがでしょうか。

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