たぶん、というのは会計ソフトとe-Taxの連携が今や鬼ッ早で、なんかポチポチしてるうちに終わってしまうんですね。明細も自動で取り込んで自動で振り分けてくれますから、変わった買い物しなきゃ私の出る幕もあまりないわけです。
いや、厳密にいえば我々のような職業は手入力でしなきゃいけないところがあるんですけれど、個人的にはたいした手間ではない。というか、数字見てると若干夢中になるまである方なので、会計ソフトに関してはどんと来いです。
とはいえ、数字のプレッシャーはあるので、色々な紙と突っつきあわせて確認の緊張感はある。
せっかくそういうことを終えたのだから、提出後の画面でクラッカーくらい鳴らしてくれてもいいのじゃないかと思います。
そういえば、会計ソフトがオンラインサービスなんですけど、ブラウザの画面分割がちょっと便利でした。
最新EdgeとAIで不死鳥のように復活するMicrosoft：Windowsフロントライン（1/2 ページ） - ITmedia PC USER
片方に明細画面を出して、もう片方で確定申告を進めたり。Edgeなどには搭載されているようなので、もう3月入ってしまいましたが、お試しになってはいかがでしょうか。
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しかし、e-Taxがクラッカー鳴らしてくれないのもそうなんですけど、理屈として納税って、国民に任されているというか、税務署に受理されたからって「おまえ、オッケー！👍」というわけではないはずです。
窓口で提出するとパンパンと判を押してもらえるので、物理的満足から何となく安堵しますが、あれもただ「受理しましたよ」というだけの話です。決してあの判子がオッケー国民の証というわけではない。税務署はこのあとに審査だか調査だかする、そういうあれになっていると理解している。
そう考えると落ち着かない。
やはりどこかしらの時点で肩の一つもポンと叩かれて、「おまえの申告、よかったよ！👍」的なお墨付きが国から欲しい気がしますが、まあ税務署さんサイドもそんな暇はないですね。
