また近々（といっても、先方次第なので時期は未定ですが）書籍に関していくつかリリース情報が出せるかも知れないです。ありがたい…。
それに加えて、材料力学本の韓国語版に関して若干連絡がきていました。
こちらは以前書いたように各国語版すでに刊行中なんですけれども、いやはや、自分のかいたものが海外でも確かに販売されている事を伝え聞くのは嬉しいものです。
また、twitterのタイムラインを見ていたら今日WBCの韓国×台湾戦だったんですかね。おお…そういえば、ちょうど材料力学本が出ている国同士でした。
漫画雑誌の連載と違って書籍描き下ろしやコミカライズというのは、なんというか、漫画としては傍流に見られがちなんじゃないかと思うんですが、私自身はどれも、描きながらほんとに興味深いなぁ、勉強になるわ〜等とフツーに思ってるので、是非もっともっと広く読まれてほしいんですよね。描き手自身なんで言いにくいんですけれどもｗ
最近、新刊が珍しく立て続けに出たので、twitterの方でガシガシPRしてるんですが、一回言ったら欲が出てきて、どんどん自分の描いたものについて書きたくなってきたｗ
この本はココが良い！とか、この内容にグッときた！とか、自分だとて一読者ですから感想があるわけなんですけれども、しかしあんまり描き手の方から言うのも、お客さんへ先入観を何か植えつけてしまうような気がして、割とモジモジしておりますね。
感想はお客さんのものだからなぁ。
